第2トラックスケール型枠工事

 

第2トラックスケール型枠工事

最近のトラックスケールは、1mとか1.5mとか深く掘る必要がありません。

それはロードセルという圧力機を使って4点の加重平均を出して重量を計測するようになったからです。

大体30㎝ぐらいの深さを掘り、排水用の穴と電気などのロードセルを通す穴をあければ、あとはトラックスケール本体を置いて完成です。

しかし、型枠工事をきちんとやらないといけません。

トラックが乗る場所なので、モルタルがひび割れたりすることがあります。

トラックスケールが前後に動くと、モルタルの部分に当たってしまうので、それを防ぐ手立ても考えないといけません。

このトラックスケールの工事は、トラックスケール本体も大事ですが、特にこの基礎工事をなるべくお値打ちに、且つきちんとやってくれる業者を探すのが最も重要なことです。