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溶接工場の溶接ワイヤーが巻いてある白いリールの有効利用法。

愛知県 名古屋市 鉄スクラップ、 ステンレス、 アルミ 、アルミニウム、 銅 、真鍮、 砲金 、リンセイ銅、 回収、 買取り 山下商店、 山下良太郎です。

溶接工場の溶接ワイヤーが巻いてある白いリールの有効利用法。

 

この資材会社は、溶接屋さんからその白いリールを貰ってきて、そこへ銅やクロームメッキの針金を巻き、お客さんに渡しているとのことでした。

だんだん需要が減っているものの、ダンボール用の針金には、幅や硬さの違ういろいろな種類があります。

それらを大量に購入し、長さを数メートル単位に調整して、量り売りをしているそうです。

分ける時に、専用の容器がないため、代用品として溶接工場で使っているこの白いリールを有効に利用しているわけです。

このように不要になったものを有効に活用するのは、いいことだと思います。

この白いリールは溶接工場でも処分に困っているので、もらってくれるとなれば溶接工場側にとっても渡りに船かなと思いました。

普段は、産業費廃棄物として処理をしているところが多いのかと思います。