夜間なので見えにくいのですが、近隣の営業中の店に対する配慮。
愛知県名古屋市鉄くず回収、スクラップ処分、てつくず処理の山下商店 山下良太郎です。
夜間なので見えないのですが
昔勤めていた従業員の方が、ここでたこ焼き屋さんをやっているそうです。
普段はこのたこ焼き屋さん、朝の8時から営業しているとか。
[caption id="attachment_30716" align="alignnone" width="144"] たこ焼き屋さん、朝の8時から営業しているとか。[/caption]
重量シャッターの前は開けてくれるということなので、このスペースに出した機械などを置くか、もしくは積み込める分だけ積み込んでいくか。
ちょうど車が置いてある部分が機械の一時置き場と発電機、機械回収の道具置き場になる予定です。
1階の重量棚の広い空間には、奥の冷蔵庫・冷凍庫の断熱材を積み上る予定です。
搬出する時に、それらを一気に出して積み込むかなど、計画を立てています。
1階重量棚の中には、いろいろな機械、秤、テントのパイプなど、いろんな鉄の部材があります。
鉄骨を解体する時に、1階に置いてある機械、計量器などを回収して欲しいという依頼です。
[caption id="attachment_30713" align="alignnone" width="140"] 鉄製棚板[/caption]
[caption id="attachment_30711" align="alignnone" width="105"] 計量器[/caption]
[caption id="attachment_30714" align="alignnone" width="150"] 重量棚[/caption]
機械回収搬出のために重量シャッターの開閉確認をしました。
愛知県名古屋市鉄くず回収、スクラップ処分、てつくず処理の山下商店 山下良太郎です。
[caption id="attachment_30707" align="alignnone" width="152"] 重量シャッター[/caption]
重量シャッターをどうやって開けるか
この重量シャッターは電源100ボルトなのであきます。
機械回収搬出のために重量シャッターの開閉確認をしました。
実際に重量シャッターが開くことを確認しました。
かなり重厚な重量シャッターです。
やはりここが開かないと機械を出すことができません。
しかし困ったことに、アルミの入口上限部の高さがちょうど2メートルです。
うちのフォークリフト、1.5トンのものは197センチです。
実際には入れらるとは思いますが、フォークリフトを入れられるかどうかで今後の作業のやり方がちょっと変わってくるかと思います。
なお重量棚については、
まずゆっくりと手前に引っ張り、ジャッキアップする予定です。
そして、だるま落としのように下から一個ずつ切断し、上の段を少しずつおろしていくという作業を予定しています。。
こういった一連の作業ができるように、今は1階にいろいろなものが置いてありますが、それらが片付けられるかどうかの確認も行いました。